いつまでも健康な自分の歯で過ごしたい。誰もがそう思っているはずです。
そのための歯の磨き方や食生活、生活習慣やフッ素の利用など、様々なアプローチで虫歯を予防します。
痛くなってから歯科へ行くのではなく、日頃からの予防を心がけましょう。
自分ではきちんと磨いているつもりでも、ハブラシの届きにくい隙間や奥歯の周りなどをきちんと清掃することは非常に難しいため、どうしても磨き残しが生じてしまいます。磨き残しはそのままにしておくと、虫歯や歯周病などのお口の病気に繋がります。
定期的に、歯科医院に通って歯石等の除去を行いましょう。
ご希望の方には、PMTC(プロによる清掃・虫歯予防)で、徹底した虫歯・歯周病予防を行うことができます。
※PMTCは保険適用外になります。
当院では、スイス・EMS社製の最新口腔ケア機器「エアフロー」を導入しています。
EMSのエアフローは、歯科先進国ヨーロッパを中心に世界中で高い評価を受けている機器で、歯の表面や歯周ポケット内に付着したバイオフィルムや着色を、歯や歯ぐきに負担をかけずにやさしく除去することができます。
機器は3台導入しているため、患者様をお待たせすることなくスムーズにご案内でき、定期的なメンテナンスや予防ケアをより快適に行えますので、ぜひ一度ご体験ください。
エアフローとは、専用の微粒子パウダーを水と空気で噴射し、歯の表面や歯周ポケット内の汚れを効率的に除去する新しい予防歯科機器です。
タバコのヤニやコーヒー・ワインなどによる着色汚れにも効果的で、自然な歯の白さを取り戻すことができます。
また、従来の機械的なクリーニングと異なり、歯の表面を傷つけにくいのも大きな特徴です。歯周病予防やインプラントのメンテナンスにも適しており、幅広い方におすすめできる方法です。
私たちの口には、「噛む」「飲み込む」「話す」「感じる」といった多くの機能があります。こうした機能は、子どもの頃に発達し、大人になってからは維持・管理していくことが大切です。
当院では、すべての世代の方に向けて、口腔機能の検査・管理を行っています。
口腔機能について詳しくは下記サイトをご覧ください。
口腔機能とは、食べる・話す・呼吸するといった日常動作を支える「お口の総合的な働き」です。
歯や舌、唇、あご、筋肉などがバランスよく働くことで健康が保たれています。
これらの機能が発達しにくい、または衰えていく状態を早期に見つけ、改善・予防することが「口腔機能管理」です。
「口腔機能発育不全症」とは、成長期に必要な口の機能が十分に発達していない状態です。
舌や唇の動きが弱い、噛む力が弱い、口呼吸や姿勢不良などがみられることがあります。
早期に発見し、正しい機能を育てていくことで、将来の歯並びや発音、咀嚼の質を守ることにつながります。
「口腔機能低下症」は、加齢や疾患などによりお口の働きが少しずつ衰えていく状態です。
噛む力の低下、飲み込みづらさ、むせやすさ、滑舌の悪化などが主な症状で、このような口の衰えの初期段階は「オーラルフレイル」と呼ばれ、放置すると食事の楽しみが減るだけでなく、全身の健康にも影響します。
当院では検査やリハビリを通じて、機能の維持・回復をサポートしています。
当院では、口内環境測定システムSillHa(シルハ)を導入しています。わずか数分の唾液検査で、虫歯・歯周病リスクや口臭の原因、唾液量などを可視化でき、お口の健康状態を世代を問わず客観的に評価することが可能です。
小児ではお口の発育サポートに、成人・高齢者では口腔機能低下の早期発見に役立ちます。定期的な検査と管理を行うことで、将来にわたって健康なお口を維持していきましょう。